オストマルク:Ostermark

正式名:オストマルク連合
統治者:選帝侯ヴォルフラム・ヘルトヴィヒ。オストマルク連合議長にしてベクハーフェン君侯
政治形態:議長主導による貴族議会制
首都:ベクハーフェン
勅許自由都市:なし
主要輸出品:羊毛製品、木材、ビール、川船

特徴

エンバイアの極東に位置するオストマルクは冬には一面の雪原となるが、そのために春には街道の大部分がぬかるみと化す。
オストマルクは四つの主要地域に分けられる、北の”グリフォンの森”南に”死の森”西に”大いなる森”東に”おぞまし高原”である。
首都べクハーフェンは1999年に旧首都モードへイムが壊滅して以来、オストマルクの政治と経済、生活の中心地て•あり続ける。
この地域の木材と川船は一級品である。

主要都市

べクハーフェン
ベクハ一フェンは防壁の中に小さな家々が密集する小さな都市である。
その小さな防壁の内側には7600人もの人口を擁する。
帝国歴2000年以来、モ一ドへイムか滅亡してからはオストマルクの首郁としての機能を果たしている。
また、エンパイアで最もすばらしい川船の一部はこの街で造られている。

エッセン
死の森とおぞまし高原に挟まれた人口わずか88名のこの村は、エンバイアで最も幽霊が出ると評判だ。
いろんな町の酒場でエッセンの誇張された幽霊話が飛び交うが、この村は過去に眠らざる死者に脅かされてきたことは疑いようがない。

フォルテンハーフ
領邦の北東にあって孤立した居留地、フォルテンハーフは首都を除けば、上タラベック川で展大の船着場を持つ重要地点である。
ここフォルテンハーフ砦はオス卜マルクを侵略から守る重要拠点であるが、あらゆる国境間交易に対する租税収入も確保されている。

へッフェンゲン
オストマルクのちょうど中央にあるへッフェンゲンは領邦最大の馬産地である。
主に夏場の馬市場が村の専門事業で、遠くエスタリアからも顧客をひきつける。

居留地名 規模 統治者 人口 裕福度 産業 兵士の数と質 備考
べクハーフェン(Bechafen) ヴォルフラム・ヘルトヴィヒ選帝侯 7,600 4 交易、行政府、木材、農業、造船 20a& 40b/250c 領邦の首都。渡船場。
ドルナ(Dorna) ヘル卜ヴィヒ選帝侯 98 2 農業、木材 -/12c
ミュンケンホーフ(Munkenhof) ヘル卜ヴィヒ選帝侯 86 2 農業、漁業 -/10c 渡船場。
ライ卜ヴァイン(Reitwein) ヘル卜ヴィヒ選帝侯 45 1 農業 -/6c
リューゲンブットル(Rugenbuttle) ヘル卜ヴィヒ選帝侯 42 1 自給のみ -/6c
ビッセンドルフ(Bissendorf) ステファン•フッサール男爵 94 2 農業、木材 6b/12c
タウエル(Tauer) フッサール男爵 62 1 自給のみ -/6c
アイゼンタール(Eisental) ヘルマン•マッハ辺境伯 550 3 農業、牧羊、 羊毛 30b/100c
ミ-ロイ(Mielau) マッハ辺境伯 72 2 農業 -/8c 渡船場。
エッセン(Essen) ゴッ卜ホル卜•シュルツ辺境伯 88 2 農業 -/10c
フォルテンハーフ(Fortenhaf) コンラー卜・レントゲン辺境伯 96 2 木材、農業 6b/12c 渡船塌。キスレヴ人の難民 によって膨れ上がっている。
ゲルダウエン(Gerdouen) レントゲン辺境伯 84 2 農業 -/10c 渡船場。
リーデン(Rheden) レントゲン辺境伯 56 1 自給のみ -/6c
へッフェンゲン(Heffengen) リヒャルト・ドルニエ辺境伯 95 2 農業、山羊の 飼育、チーズ 6b/12c 渡船場。馬市。
エルビンク(Elbing) ドルニエ辺境伯 56 1 自給のみ -/6c
ナーゲンホーフ(Nagenhof) エドムン卜・フォン・プリャッヒャー侯 850 3 牧羊、農業、 羊毛 40b/90c
ビュッコウ(Buckow) フォン・プリャッヒャー侯 83 2 農業 -/9c
ヴァイレル(Weiler) フォン・プリャッヒャー侯 25 1 自給のみ -/4c
リメ一ル(Remer) オスヴァル卜・クラナッハ辺境伯 625 3 農業、牧牛 35b/80c 渡船場。
ツァイツホルツ(Zeisholz) クラナッハ辺境伯 45 1 自給のみ -/6c

 

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コメント

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