2019-11

宗教と信仰

シャーマン:Shaman

シャーマン系の新しいキャリア群にくわえて、信仰魔法体系でも新たに1系統、精霊の魔法体系が追加された。それらのキャリアは、いかなる部族社会にも適用することができ、とりわけグリーンスキンやオウガに適している。シャーマニズムは、 ほとんどのモンス...
種族・モンスター

オーク・ボアボゥイ:Orc Boarboy

オークの誰もが、この猛獣を乗りこなせるわけではない。ワイルドボアは、その毛むくじゃらの背中に乗ろうとする者全員に対して、激しい攻撃をくり出すからだ。正面から向かえばその牙に突かれ、後ろから行こうと長さこそ短いが強力極まりない後ろ脚に蹴りつけ...
種族・モンスター

ワイルド・ボア:Wild Boar

オールド•ワールドのボア(猪)は、とてつもなく気性が荒く、獰猛だ。どちらの形質も、オークが高く評価するものであり、きっと、それだからこそ、あれほど多くのボアがグリーンスキンの軍勢で騎乗用に使われているのだろう。ボアが突進した際の衝轚力は、た...
種族・モンスター

スノットリング:Snotling

スノットリングはゴブリンに酷似しているが、比較するなら目に見えて小柄である。皮膚は緑色で小粒だが鋭い歯列と、豚めいた小さな眼、華奢な四肢、尖った耳、高い鼻をもつ。彼ら以上に知覚力のお粗末な種族は思いもつかず、たぶん、皆無なのだろう。いや、「...
種族・モンスター

スクイッグ:Squig

スクイッグは丸々と膨れた存在で、ちっちゃな目に馬鹿でかいロと牙をもち、短いが筋肉の発達した脚部の先は、鉤爪になっている。身体の形や色には無数のバリエーションがあり、2つとして完全に同一な個体はない。スクイッグの知性は、キノコと大差ないほどだ...
種族・モンスター

スクイッグ・ホッパー:Squig Hopper

ナイト・ゴブリンとスクイッグの間柄で最も風変わりなものは、おそらくスクイッグ・ホッピングと呼ばれる事象であろう。スクイッグ・ホッパーになるのは、若くて機敏な(【敏捷力】35%以上)ナイト・ゴブリンのうち、戦場でスクイッグを捕らえて“またがり...
種族・モンスター

ホブゴブリン:Hobgoblin

ホブゴブリンは、グリーンスキンの1種族である。ゴブリンよりは長身で、力も強い。最も長身な連中になると、オークにも匹敵するほどだ。ただし体格は、瘦せて筋張っており、筋骨隆々たるオークには及びもつかない。ホブゴブリンは、唸り声をあげるジャイアン...
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ジャイアント・ウルフ:Giant Wolf

ジャイアント・ウルフは灰色をした大柄な動物で、肩の高さが4フィート近くもある。ホブゴブリンやゴブリンが騎乗できるほど大きいため、乗騎として使役されている。ジャイアン卜・ウルフは恐怖という感情に乏しく、人間を攻撃することも、相手が弱いと見て取...
種族・モンスター

ゴブリン・ウルフライダー:Goblin Wolf Rider

子馬ほどもある大きな狼を捕らえて、調教できたゴブリンだけがゴブリン・ウルフライダーとなれる。彼らは危なっかしい程の速さで戦場を駆け回る。その速さはエルフ・スティードと互角であるといわれるほどだ。 主要プロフィール 武技 射技 筋 頑 敏 知...
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ナイトゴブリン・フェナティック:Night Goblin Fanatic

ナイト・ゴブリン・フェナティック(狂乱衆)は、通常のナイト・ゴブリンではあるが、おのれの真価を部族のために証明しようと(そしておそらくは、命までも犠牲にしようと)決意した面々である。フェナティックの構成員には戦闘に先立って「狂い笠茸」が1服...
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