もともと、都市や町は警備組織の徴募や維持を自前で行なっていた。
だが、あまりに腐敗がはこびったために、皇帝はこの仕事を軍隊にやらせることにした。
現在では、守備隊任務を受けた特定の連隊が、街の警備をも担わされている。
これにより腐敗は劇的に少なくなったが、軍隊とて腐敗と無縁ではないのだ。
警備兵は法と秩序の保持に責任を持ち、逮捕の権限を与えられている。
小規模な街では、彼らは消防士を兼任する事もある。
警備兵のキャリアを一時的なものと考える兵士がいれば、一生のキャリアにする兵士もいる。
能力値成長表
Main Profile | |||||||
【武技】 | 【射技】 | 【筋】 | 【頑】 | 【敏】 | 【知】 | 【志】 | 【協】 |
+10% | +5% | +5% | +5% | +10% | +5% | ||
Secondary Profile | |||||||
【攻】 | 【耐】 | 【筋+】 | 【頑+】 | 【移】 | 【魔】 | 【狂】 | 【運】 |
+2 |
技能
足跡追跡、威圧、学術知識:法学、察知、世間話、捜索、打撃回避
異能
気絶打撃、強打、ケンカ慣れ/武器落とし、分別/冷静沈着
所持品
軽装鎧(レザージャック)、ランタンと竿、灯油、制服
前キャリア
看守、兵士
次キャリア
街道巡視員、家内工業人、軍曹、兵士、ゆすり屋、傭兵
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