異能

試行錯誤の中、魔法のかけ方を偶然見つけてしまった。 「初歩魔術(似非)」に限り「秘術語」技能が無くても発動が可能となる。 ただし、「初歩魔術：似非魔術」異能は必須で、ティーンチの呪い判定も行なわねばならない。

君はエーテルとの順応が得意で、「魔力の風」をたやすく操作できる。 「魔風交信」「魔力感知」のテストに+10%のボーナスを得る。

君の聴力は並外れている。 聴力が関わる「察知」テストに+20%のボーナスを得る。

連続攻撃を行なう際、1回分の攻撃を受け流しに置き換えられる。 ただし、1Ｒにつき1回という受け流しのルールは覆らない。

身体の大きさ、態度、外見などから威風堂々として存在感がある。 「威圧」「拷問」のテストに+10%のボーナスを得る。

君は死霊術によって再生された不死のクリーチャーだ。 そのため、「恐怖」「恐慌」「気絶」「毒」「病気」、ならびに精神操作を伴うあらゆる効果の影響を受けない。

君は暗算が得意で、いかなる数学的計算も与えられた時間内に答えを導き出せる。 そのため、「賭博」と「方角案内」の技能テストに+10%のボーナスを得る。 さらに、計算を伴う「察知」テストには+20%のボーナスを得る。

君は禁じられた魔術の奥義をつかんだ。 暗黒の魔法体系は細分化されていて、深く学ぶ必要があるので、学び取れるのはどれか1分野に限られる。 例えば、「暗黒の魔法体系：混沌」とか「暗黒の魔法体系：死霊術」など。

術者はダール(暗黒の魔術)を操作して呪文を増幅する術を知っている。 暗黒の魔術を用いることで呪文を増幅することができる。 呪文発動時に1d10を追加して振り、最も低い出目を除外できる。 ただし、ティーンチの呪いの判定に関しては全てのダイスが...