2019-10

憎悪と激怒が君の心の中で暴れだす。もし君がまだ持っていなければ、《狂乱》の異能を得ること。もしすでに持っていたなら、君の代わりに従者群れの者に適用される。

より多くの魂を収穫する助けとして、君は通常より早く傷を治すことができるようになる。「再生」の変異を得ること。もし君がすでにこの変異を有しているなら、君の代わりに従者群れの者に適用される。

君の口からは腐食性を持つ猛毒の液体が滴り落ちる。ひどく穢れたこの液体によって、君の口の周りの肌はただれて水ぶくれをおこす。君がもしまだ持っていないならば、「毒のある牙」の変異を授かる。すでに持っている場合は、君の代わりに従者群れの者に適用さ...

君は血と汗と、死の臭いをまき散らす。君がもしまだ持っていないならば、《狂乱》の異能を得ること。加えて、君が「狂乱状態」に入る時はいつも、全ての隣接する生き物に命中する穢れた液体を噴出する。この分泌物を浴びたものは選択の余地無く、制御不能な「...

君の手(あるいは爪や触手)の1つは熱を帯びて燃え上がり、終いには白熱するまでになる。君はこの付与物で攻撃を行なうことができる。攻撃に成功した場合、【筋+】-1のダメージ値の命中を与える。この恩賞を授かる毎に、ダメージ値は+1ずつ強化されてい...

「主の烙印：コーン神」が君の体の目立つ場所に現れる。フリーの「コーンの混沌変異」を1つ得ること（フリーなので、君の有する混沌変異の総数には加わらない)。加えて、君は一揃いの「ケイオス・アーマー」を授かる。もし君がすでにケイオス・アーマーを持...

君の皮膚は奇妙な変異を受ける。色素は奪い去られて赤みを帯びた雲となり、強い風が吹き散らすまでゆらゆらとあたりを漂う。ほどなぐ君の身体は周囲の地面から色素を吸い上げる。新たな皮膚色を決めるため、1d10をロールせよ。1〜4ならば赤。5〜8なら...

"血の神"は寵愛の“しるし”として君に「コーンの首輪」を授ける。もし君がこの恩賞を授かるのが2度目なら、君は代わりに「血の石」を受け取るか、あるいは君の従者群れの者に与えるために追加の、コーンの首輪を受け取ることができる。

君の鎧の一部が軟化し、君の顔の付近で鉤爪のように変形する。それらが隆起した場所は皮膚と融着し、揺らめき立つ煙と苦痛を生み出す。短い激痛の後、工程は完了する。君の頭部は金属で覆われ、漆黒の歪んだ角を備えるどことなくジャガーノー卜に似た姿にと変...

君の口は裂け、頭部がどこか犬めいた、ケイオス・ハウンドのような姿になる。変貌を終え自由になるとそれは古い肉をもぎ取り、むさぼり喰らう。「毒のある牙」の変異を得ること。それは君の有する変異の総数に加えられる。これ以降この恩賞を得た時には、君の...