托鉢僧は、エンパイアじゅうを行脚して信仰上の美徳などを説く托鉢修道士である。
彼らの起源は、「敬虔帝」マグナスの時代までさかのぼる。
ヴェルトバッドのベルントという魔狩人は、官能と享楽を司る混沌の神スラーネッシュの教団から、別して敵と目されていた。
ベルントは、スラーネッシュ信仰がいかに堕落と欲望に流されやすく、それに抗する事が難しいかを見て取った。
血と炎の数年間を経て、ベルント派遣したい末を脇へ置き、所有物を人々に与え、エンパイアの諸街道を旅しては、貧困と純潔と従順の信託を説きはじめた。
硬い毛織の肌着を素肌にじかに着ただけで、民衆の施しで命を繋いだ。
彼が熱烈に信仰したのは、清貧の暮らしこそが、混沌(ケイオス)の巧みな誘惑から逃れる確実な方法という教えだった。
聖ベルント会は、エンパイア初の托鉢修道会だか、以後いくつかの托鉢修道会が設立された。
能力値成長表
Main Profile | |||||||
【武技】 | 【射技】 | 【筋】 | 【頑】 | 【敏】 | 【知】 | 【志】 | 【協】 |
+10% | +5% | +10% | +15% | +15% | +15% | ||
Secondary Profile | |||||||
【攻】 | 【耐】 | 【筋+】 | 【頑+】 | 【移】 | 【魔】 | 【狂】 | 【運】 |
+4 |
技能
学術知識:神学、言語:古語、言語:エスタリア語/キスレヴ語/ティリア語/ブレトン語、
言語:ライクシュピール、察知、常識:どれか2つ、動物の世話、負傷治療、野外生存術
異能
旅慣れ
所持品
癒しのドラフト、聖印、聖遺物、ローブ
前キャリア
医者、学者、狂信者、大衆指導者、漂泊者、入信者、神官、司教
次キャリア
学者、司祭、大衆指導者、鞭打苦行者、神官、司教
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