Embalmer【死体整復師】

美しい…この絶妙な肌の質感。生前の彼女そのままにまるで生き返ったかのような出来栄えですな、我が君。

残された者の誰しもがモールの庭に葬りたいと思っているわけではない。
そんな人は死体修復師の所へ行く。こういった趣向は裕福層だけの流行ではない。
特定の目的のためにモールの司祭や多くの一般人は、魔狩人らに殺された死体は、肉体と精神が再び結びつかないように、瓶に入れられ、それが商人たちによってどのように暗い芸術に変わるのかを知っている。
動物の剥製はもとより、医者の為に人体標本なども手掛ける彼らは、科学者や医者からの依頼で医学分野を大きく成長させることで、人々から認識され尊敬すらされている。
死体修復師はアンデットに遭遇することは無いが、中には墓荒らしたちと手を組み、ネクロマンサーたちのアイデンティティーを保つために働くこともある。

能力値成長表

技能
学術知識：(死霊術、科学)、値踏み、値切り、負傷治療、察知、読み書き、手先の早業
言語：古語、職能：薬師

異能
交渉力/世間ずれ、病気耐性、手術

所持品
そろばん、エーテルで濡れたエプロン、商売道具(理容外科医)、筆記キット、
スペアハンド

前キャリア
薬師、理容外科医、学生、家内工業人

次キャリア
見習い魔術師、中産階級、墓荒らし、医者、学者

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