Warrior Priest【戦闘司祭】


神殿と信仰を護るためにあらゆる司祭が武器を握ることを期待されており、そのほとんどは最低限の戦闘訓練を受けていが、実際に聖堂騎士たちと帝国軍に並んで戦いに出向くのはほんの少数の者だけだ。
こうした戦闘司祭たちは、三重の責任を負っている。
軍隊内において聖職者の勤めを果たすこと、宗教上あるいは戦術上の助言を軍隊の指揮官に与えること、そして戦闘において不信心者に一撃を加えることである。
神殿まで戦闘が押し寄せてきたときには、教団の戦闘司祭のひとりが護りを引き受け、攻撃者たちを撃退できるように残りの者たちの指揮を執る。
戦闘司祭は通常、シグマー教徒で、銀槌修道会のような聖なる団体の一員である。
ほとんどの教団が戦いのできる同胞をわずかながら有しているにも関わらず、大半の戦闘司祭はシグマー、ウルリック、そしてミュルミディア教団の出身である。

能力値成長表

Main Profile
【武技】 【射技】 【筋】 【頑】 【敏】 【知】 【志】 【協】
 +20%  +15%  +10%  +10%  +15%  +15%  +25%  +15%
Secondary Profile
【攻】 【耐】 【筋+】 【頑+】 【移】 【魔】 【狂】 【運】
 +1  +5 +2

技能
学術知識:神学、学術知識:戦略戦術、騎乗、言語:どれか1つ、常識:どれか2つ、
打撃回避、秘術言語:魔法語、秘密言語:戦闘語、負傷治療、魔風交信、魔力感知

異能
下級魔術:どれか2つ、強打/特殊武器:両手用、呪文動作迅速/瞑想、
信仰魔法体系:どれか1つ、鎧着発動

所持品
グレートウェポン(宗派による聖なる武器の形状)、中装鎧(フルメイルアーマー)、聖印

※戦闘司祭たちは奉ずる神にとってのの聖なる武器、特にグレート・ハンマー(シグマー)、大剣(ウルリック)、長柄武器(ミュルミディア)、の扱いに長けている。

前キャリア
司祭、聖別司祭、司教

次キャリア
騎士、司祭長、魔狩人、司教

※シャリア司祭は戦闘司祭になることができない

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