Master Vigilant【監査魔術師】

魔法大学校は汚れた洗濯物を洗い流すことを嫌う魔法使いや他の当局者たちの不正の温床になることを避けるために独自の番犬として監査魔術師を雇用している。
暗黒の魔法、ネクロマンシー、ヴァンパイア、悪魔崇拝を実践する者を探し出す。
また、これらの暗黒芸術は学生が興味を惹かれることが多く、監査魔術師は任務に誇りを持って当たっている。
主席魔術師のように彼らは大学への寄付金を免除されている。
彼らの任務は暗黒の芸術に魅せられた同胞がその力をコントロールできないようにするために、多くのスキルと状況に応じて役立つ才能が必要なのだ。
そんな彼らは同じ魔術師仲間から大きな敬意と恐怖の目で見られている。

特別な要件：暗黒の魔法、死霊術などダークな魔法を使うキャラクターはこのキャリアに就くことはできない。
通常、主席魔術師はそれを許すはずが無いからだ。

能力値成長表

技能
学術知識:(悪魔学、魔術、死霊術)、魔風交信、常識:エンパイアと何か1つ、世間話
威圧、魔力感知、察知、読み書き、騎乗、捜索、秘術言語:(デーモン語、魔法語)
言語:どれか2つ、拷問

異能
呪文動作迅速、下級魔術:どれか4つ、威圧感、火球威力増大、策士、肝っ玉、精神安定

所持品
商売道具:薬剤師、マジックアイテム×2、銀製か魔法の刃物

前キャリア
中堅魔術師、上級魔術師

次キャリア
上級魔術師、密偵、吸血鬼狩人、魔狩人、主席魔術師

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