魔法

服用後、1d10ラウンドをかけて器官の中に侵入してくる不愉快な物質によって、君は鎧を無視するX点のダメージを被る。その過程の間に、誰かが君に起きている異常に気付いて〈負傷治療〉テストに成功したならば、その者は君に毒物を吐き出させるために再度...

ポーションは服用者を、全てを喰らいつくす食への欲求で満たす。続く10ラウンドの各ラウンドにおいて、服用者は「手強い」(-10%)【意志力】テストを行なわねばならない。テストに失敗した場合、最も手近にある有機物――尻肉でも、スノッ卜リングでも...

ポーションは混沌に汚染されている。服用者は幾つかの混沌変異を得る。数を決定するために1d10をロールする。1~4なら1つ、5〜8なら2つ、9~10なら3つの変異を得る。D1000混沌変異表でロールして、変異を決定する。

はじめは何の効果も無いように見えるが、1d10ラウンド後、君は回避の余地無く泥酔状態になる。泥酔表でロールを行なわねばならない。

1d10時間の後に、服用者の足に痛々しいトゲだらけの隆起物が突き出てくる。「不安定性」が「小」の物は1時間、「中」の物は1日の間、服用者の【移動力】を1点低下させる。

ポーションは有毒だ。「不安定性」が「中」の物はダメージ値4の被害を、「大」の物はダメージ値6の被害を、「極大」の物はダメージ値8の被害を与える（これらのダメージは【頑健力】ボーナスで減らすことはできるが、鎧は無効である)。さらに、毒物が体外...

ポーションは頭の骨をもろくさせる。服用者の頭部に命中した全ての打激撃ダメージ値は+1される。この効果は永続的であり、累積されていく。

変質効果は1d10日後に遅れて現れる。「極大」の欄で再ロールし、効果を決定する。

1日が経過した時点で、ポーションは服用者の髪を失わせる。「安定性」が「小」の場合は抜け落ちるものの、やがて正常に生え揃うが、「中」の場合は“育毛剤”のポーションか何か魔法の力を借りない限り、もう生えてくることはない。

ポーションは即座に服用者の腹部を掴んでねじりあげるような痛みをもたらす。「不安定性」が「小」の物は1時間に渡り【意志力】テストに-5%のペナルティを与え、「中」の物は1日の間【意志力】と【敏捷力】のテストに-5%のペナルティを与える。「大」...