一時的な消失:Temporal Instability

種類:1回
恐怖点:0

君はこの世界の時間の流れへの足場を失いかける。
この混沌変異を得た時に1d10をロールする。
1〜7ならば、制御不能な「一時的な消失」を得る。
8〜10ならば、制御可能な「一時的な消失」を得る。

君は、消えてまた現れる。
通常、毎日2時間半位は時の流れの中を出たり入ったりしている。
これは極めて困惑させられることで、最初にこの混沌変異が発現した時は、この体験に
よって1d10/2点(1~5点)の【狂気点】を獲得する。

大部分は自分の存在の奇妙さに馴染むが、この混沌変異は戦闘のように君の存在が最も必要とされている状況下において最もいらだたしい。
戦闘時に自分のターンに1d10をロールし、出目が10ならば、1d10Rの間、時の流れから君は消える。

もし、君が制御可能な「一時的な消失」を持っているのならば、その期間を、1ラウンド長くしたり、短くしたり修正できる。

そうしないと、君は死の結果に立ち往生してしまう。
時の流れにいる間は、君は何のアクションもとれずに、「無防備状態」で流れているだけである。
毎月、ディ一モンの関心を引く確率が1%累積していく。
1%から毎月ロールをして、%以下が出た場合、君の身体はディーモンたちの慰み者にされるために“混沌の領域”に連れ去られる、決して現実世界に現れることができなくなる。

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