Cubicle7のサイトでWarhammer Fantasy Roleplay Fourth Editionの最新情報が公開されました。
Warhammer Fantasy Roleplay Fourth Editionでは能力値の部分に少し変更があるようです。
武器技術度(WS)-接近戦闘命中能力
射撃技術度(BS)-射撃戦闘命中能力
筋力(S)-体力、筋力、力強さ
頑健(T)-丈夫さ、健康
反応性(I)-思考、反応、意識の早さ、イニシアチブ
敏捷(AGI)-運動神経の良さ
器用さ(DEX)-繊細な手作業の実行能力
知能(INT)-思考、分析、理解力
意志(WP)-心と決意の強さ
協調(FEL)-他者に影響を与え、友人となる能力
これらの能力は2版の時のように扱いますが、4版には上限が無いため、厄介な相手は100以上に急激に能力を伸ばすこともあります。
各能力地の10の桁はボーナス値として機能します。
技能は初級と上級があり、扱い方は2版と同様です。
これまで、敏捷度で一括りにされていた反応と運動神経、器用さが各能力値として独立しました。
体と心や思考の機敏さが独立することで、キャラクターの個性がより引き立たせやすくなったといえるでしょう。
これにより、ロールプレイの成否のための状況判断やテストに使用する能力値などが明確になりました。
気になる発売の期日ですが、ツイッター情報ではPDF版が7月とCubicle7のアカウントでつぶやいていましたが、どうなるか真偽のほどはわかりません。
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