制御不能な放屁:Uncontrollable Flatulence

種類:1回
恐怖点:0

君は攻撃されるか、「恐怖」テス卜及び「恐慌」テス卜を要求された時などストレスにさらされると、腸の動きが活発化し、腹が張り、酷く恥ずかしいおならをしてしまう。
自分を中心にして小型テンプレー卜を使用すること。
このガスの影響は1d10/2(1~5)ラウンドに渡って残り、ガスの影響があるラウンド毎に、それは2ヤード(1マス)移動する。
1d10をロ一ルし、下図でどの方向にいったか決めること。
だが、風があればGMはその結果を無視して風向きに任せるとよいだろう。

2 3 4
5 6
7 8 9

ロールの出目が1ならば、ガスはそこに留まり、出目が10ならば、それは突然消える。
ガスの影響は、まさに君が放つ毎に決定するため、さらに1d10をロールして、次の表に当てはめること。
君は、自分自身のガスの効果に対しては影響は受けない。
このガスの効果範囲にいるキャラクターは、各ラウンド【頑健力】テス卜をしなくてはならない。

ロール 効果
1~2 (Poison):その恐ろしいガスを吸い込んだ全ての者は、「手強い」(-10%)の【頑健力】テストに失敗すると、鎧を無視するダメージ値4の命中を受けることになる。
3~4 麻痺(Paralysing):その汚わしいガスを吸い込んだ全てのキャラクターは、「手強い」(-10%)の【頑健力】テス卜に失敗すると、1d10Rに渡って「麻痺状態」になりアクションが取れなくなる。
5~6 油っこい霧(Oily Mist):君のお尻から悪臭のする濃い霧が放出され、視覚に関係する全ての技能と能力値テストに-20%のペナルテイを与える。
7~8 有害ガス(Noxious):悪臭が強烈すぎるために、この臭いを嗅いだ全ての者は「手強い」(-10%)の【頑健力】テストに失敗すると、1d10Rに渡って【筋力】が半減する。
9~10 精神崩壊の超絶臭(Stench of Madness):この強烈な臭いは、鼻にツンとくる臭いで脳を刺激するため、臭いを嗅いだ者に恐怖と狂気を与える。このガスを吸った全ての者は、狂い笠茸を食べたような影響を受ける。



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コメント

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