種類:1回
恐怖点:2
君が、この混沌変異に気がついた場合、口にしないのが最善である。
要するに、今や君は腕か脚を、出血によって死ぬ恐れ無しに、身体から取り外すことができる。
しかし、一度分離すると離れた部分はくっつかず、身体にとどめるには、おそらく機械的な手段にでも頼るしかないだろう。
幸運なことに、切断された四肢や手足は、くっついていた時のように動ける(【移動力】1)。切断された腕は、君の【武器技術度】の半分にはなるが、武器を持って攻撃可能である。
この場合、君の本体は四肢や手足を失った影響を受けなければならない。
しかし、頭部を失うことは直ちに致命的にはならない。
多分、餓死してしまうだろうが。
もし、君の身体の一部が、クリティカル•ヒットや他の方法で切断された場合には、出血によって死ぬ危険性は決してない。
君は、武器ではクリティカル表の10の結果か、「サドン•デス」によってしか殺されることはない。
君は、また炎や電気、酸などによっても殺されるが、あくまで身体全部が破壊された場合のみである。
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