オールド•ワールドのボア(猪)は、とてつもなく気性が荒く、獰猛だ。どちらの形質も、オークが高く評価するものであり、きっと、それだからこそ、あれほど多くのボアがグリーンスキンの軍勢で騎乗用に使われているのだろう。
ボアが突進した際の衝轚力は、たいそうなものだ。
野生のボアは、地面をあちこち掘り返して食べ物を漁り、愚かにもそれを邪魔するクリーチヤーには、命のありがたみを教えてやる。
今では多くのボアが、完全な肉食性と化しているが、これはオークの騎乗に適するように品種改良が重ねられ、野生種の群れに解き放たれて交配をしむけられもした結果である。
主要プロフィール | |||||||
武技 | 射技 | 筋 | 頑 | 敏 | 知 | 志 | 協 |
33% | 0% | 36% | 42% | 30% | 14% | 15% | 10% |
副次プロフィール | |||||||
攻 | 耐 | 筋+ | 頑+ | 移 | 魔 | 狂 | 運 |
1 | 15 | 3 | 4 | 7 | 0 | 0 | 0 |
技能:〈足跡追跡〉、〈察知〉、〈水泳〉
異能:《肉体武器》、《敏感》、《夜目》
特別ルール:
•ぶ厚い皮膚:並外れてぶ厚い皮膚のおかげで、ワイルド・ボアはクリティカル•ヒットをこうむった際のクリティカル値を1点減らすことができる。
•猪の牙:ワイルド・ボアが「突進攻撃」を行なった場合、牙は「衝撃」の武器特質を有すると見なされる。
鎧:なし
アーマー・ポイン卜:頭部0、両腕0、胴体0、両脚0
武器:猪の牙
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