キャラクターの種族

種族はエルフ・ドワーフ・人間・ハーフリングの4種から。

【エルフ】人間が世界に登場するよりも前にオールドワールドを支配していた種族。知的で魔法の力を使いこなせる素質を持つ。歴史の浮き沈みの中で遥かウルサーンという安住の地を得て、そこで静かに世界の移ろいを眺めている。しかし、そのようなエルフはエルフ族の中でもハイ・エルフだけで、エンパイアの都市で、人間と共存する海エルフや森エルフがいる。

 

【ドワーフ】鍛冶、石工などに秀で、逞しい肉体を活かし鉱山やドワーフトンネルを掘り、人間がこの世界に登場する前に繁栄した。ドワーフとエルフ間で起こった”鬚戦争”では、エルフを遥かウルサーンへと追いやった。その後に起こった地震や噴火に乗じてグリーンスキーンの軍勢に攻められるが、人間と手を組みなんとかドワーフ族は生き残る。当時の名残りからか、現在でもドワーフと人間の友情は堅固でエンパイアの各都市で人間に混ざって生活している。

 

【人間】オールドワールドにおいて歴史の浅い種族ではあるが、現在のエンパイアを作り最も人口の多い種族である。エルフほど賢くなく、ドワーフほど逞しくもないが、素晴らしい順応性がある。

 

【ハーフリング】小柄で俊敏な種族で、人間の子供のような容姿をしている。平和を愛する種族で家族を大切にするが、有事の際にはその俊敏さと、スリングの能力で手ごわい相手となるだろう。人間の世界にも溶け込んでおり、エンパイアにはムートというハーフリングの自治領があるほどだ。

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コメント

  1. […]  種族の説明を参考にする。データ的な種族の特徴は、【人間】最も能力の偏りが少なく凡庸ではあるが、【運命点】が高めで、就けるキャリアが多彩なので、ランダムでキャリアを決 […]

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