ウォーハンマーFRP 交通機関(陸/水)

オールドワールドの旅は危険に満ちている。
都市からほんの少し離れただけで、耕作地は荒野になり、道は悪くなる。
荒野の道は倒木や洪水などのトラブルでスムーズに通れない場合もしばしばだ。
街道や橋の料金所では高い通行料を払っているにも関わらず、道はデコボコで、街道巡視員たちに覇気はない。
このような荒野には追いはぎやモンスターや犯罪者が巣食っている。
それもこれも、街道のシステムがすでに手がつけられない程、腐敗しており、都市に通行料が上納されるのは、旅人が実際に支払った数割の金額でしかないためだ。
さらに都市に集めた通行料は官僚たちによって、贈賄や金持ち街区の維持管理など見当違いの方向に使用される。
また、通行料を払えるだけの金がない小作農などは、危険を承知で料金所を迂回する。
街道を外れた獣道や裏道は元々、獣の通り道を猟師や罠師、狩人が踏み固めた道だが、いつの間にか山賊の裏道網となっている。
ここは、山賊のみならず世捨て人やモンスター、混沌のミュータント、もっと恐ろしくおぞましい者共が通る危険極まりない道なのである。

エンパイアには街道の他にもうひとつ実用的な交通手段がある。
ライク川とその支流だ。
川はときに陸路よりも早く目的地に到着できるばかりではなく、比較的安全だ。
エンパイアの大きな街や村はたいてい川沿いにあり、交易がさかんに行われているため賑やかだ。
比較的安全だとは言ったが、それは陸路に比べればの話で当然、河賊なども横行している。
また、運河や川幅の狭い場所では料金所を迂回できないため、跳ね橋や水門などで停船を命じられ、理由をつけては金の無心をされる。
カタパルトやボルト射出機で武装した料金所もある。
20~30マイルおきに料金所が乱立し、船旅は街道よりもはるかに金がかかる。

また、海上交通においては街道や川の交通の比にならない金額がかかる。
エンパイアには客船などというものが存在しないので、海を旅する場合は船倉で寝泊りするか兵士と同室となるかの二択だ。
海賊の脅威もあり、商船の乗組員は髑髏に二本のクロスした骨マークの旗を常に警戒している。

 

交通機関 価格 入手 時速
1頭立て二輪馬車/荷馬車 1p/15p 潤沢/品薄 2.5mi/4km
2頭立て二輪馬車 1s/3gc 潤沢/品薄 3.5mi/5.6km
3頭立て荷馬車 10s/4gc 潤沢/希少 3.5mi/5.6km
四輪馬車 1gc/7gc 平均的/品薄 3.5mi/5.6km
川舟/平底舟 1s/5s 潤沢/普及 2.5mi/4km
船舶(川基準) 1gc/5gc 普及 最大9mi/14.5km

※価格と入手可能度は、通常時/シーズンオフ(収穫期など)という形で価格が変わります。
※時速は日本人にも分りやすくするためにマイル/キロメートル両方の表記にしています。
※船舶の価格は海の場合、船長の言い値または交渉次第となります。

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