タスクゴールもまた、ビース卜マンの派生種である。
野生の猪とビース卜マンが奇怪に組み合わさったこの野獣は、同類の狡猾さを受け継いではいるが、外見は動物以外の何物でもない。
タスクゴールは、特大の猪が身体中に角を生やしたような姿をしており、よだれを垂らしたロからは牙がにょきにょきと生えている。
ビーストマンはこのクリーチャーを護衛としてや、戦場で二輪戦車(チャリオッ卜)を牽かせるために用いている。
主要プロフィール | |||||||
武技 | 射技 | 筋 | 頑 | 敏 | 知 | 志 | 協 |
33% | 0% | 36% | 44% | 32% | 20% | 37% | 12% |
副次プロフィール | |||||||
攻 | 耐 | 筋+ | 頑+ | 移 | 魔 | 狂 | 運 |
1 | 8 | 3 | 4 | 7 | 0 | 0 | 0 |
技能:〈足跡追跡〉+10%、〈察知〉、〈忍び歩き〉、〈姿隱し〉、〈野外生存術〉
異能:《強打 》、《狂乱》、(険相》、《肉体武器》、《野育ち》、《敏感》
特別ル一ル:
• 混沌変異(Chaos Mutations) :「野獣めいた外見」、「左右の角」。
追加の変異を1つ生じる可能性が25%ある。
発生したなら、D1000混沌変異表でロールを行なって1つの混沌変異を取得し、データを修正する。
・森の獣の静けさ(Silent as the Beasts of the Woods):タスクゴールは、生まれつき忍び寄ることに長けており、ほとんどのものが狩りや追跡に熟達している。
そのため、〈忍び歩き〉のテストに+20%の、〈姿隠し〉のテス卜に+10%のボーナスを得る。
• タスクゴールの突進(Tuskgor Charge):タスクゴールが「突進攻撃」を行なった場合は、状況に関わりなく、肉体武器が「衝撃」の武器特質を有すると見なされる。
鎧:なし
アーマー•ポイント:頭部0、両腕0、胴体0、両脚0
武器:牙と角
所持品:なし
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