リバー・トロール:River Troll

リバー・トロールは、どこか川底を思い起こさせる者どもだ。
それもとりわけ、沈殿物やへドロが厚く堆積し、腐った水草や、魚の死骸から、出所由来を想像するさえ胸がむかついてたまらぬ各種の悪臭紛々たる残骸が散乱する川底の気配を、濃厚に漂わせる連中なのだ。
ただし、リバー・トロールの悪臭ときたら、まず間違いなくそんな川底よりもいっそうひどい。なぜなら、彼らが発する不吉な瘅気を勘定に入れなければならないからだ。
不潔この上ない皮脂が混じり合って発する、辛抱たまらぬあの臭いを。

主要プロフィール
武技 射技
36% 15% 51% 44% 22% 18% 27% 10%
副次プロフィール
筋+ 頑+
3 26 5 4 6 0 0 0

技能:〈威圧〉、〈崖登り〉、〈言語:ゴブリン語〉、〈察知〉、〈水泳〉+10%

異能:《恐れ知らず》、《恐怖誘発》、《特殊武器:両手用》、《肉体武器》、《夜目》

特別ルール:
再生:毎ラウンド、自身のターン開始時に、トロールは1d10点の【耐久力】を再生できる。ただし、火によって失われた【耐久力】は再生できない。
この能力は、トロールが死んだ後には機能しない。

• 臭っっっさ〜:リバー・トロールと接近戦闘中の敵は、とてつもない体臭のせいで、【武器技術度】に-10%のペナルティをこうむる。
ただし、嗅覚がなかったり、嗅覚を無効化する何らかの手段をもっている場合には、その限りではない。

ドたわけ:トロールはきわめつけの愚鈍であり、今しがたやっていたことを忘れることすら多々ある。
そのため、美味そうなぴちぴちの死体や、鼻腔をくすぐる腐敗臭といった、気を散らす要因となりうる事象に出くわした際には、【知力】テストを行なわねばならず、失敗したなら、実行中だったことを何であれ投げだして、気を惹かれたことに没頭する(前述の例なら、死体に喰らいつくか、腐敗臭の元を確かめに向かう)。
ただし、トロールが攻撃を受けている状況であれば、気を散らすようなことはまずないため、【知力】テストの難易度は、「容易」(+20%)になる。

嘔吐:トロールは全アクションとして、接近戦闘の相手に向けて嘔吐し、腐食性で臭くてたまらず、不潔さに至っては言語を絶するほどの消化液を噴射することができる。
嘔吐による攻撃は自動的に命中し、ダメージ値5で、あらゆるアーマー・ポイントを無視できる。
これに対して「回避」は可能だが、「受け流し」は不可能である(理由は言うまでもない)。

鎧:なし
アーマー・ポイント:頭部0、両腕〇、胴体〇、両脚〇
武器:爪、大型武器

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