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ルール解説【混沌編】

混沌とは ウォーハンマーRPGの世界観を語る上で避けて通れないのが「混沌」の存在である。 予備知識なしにウォーハンマーRPGに触れて、いきなり「混沌」の影が忍び寄るなどと言われても何のことだか分からないのは当然だ。 「宗教編」で解説したよう...
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ティーンチ:Tzeentch:4版

歪みを作りし者、運命の支配者、偉大なる陰謀家、運命の傀儡師 ※ウォーハンマーFRP2版「堕落の書」より引用 ティーンチは”魔法の師”であり、”力のささやき”であり、”歪みの王”でもある。王者の威厳をそなえたおぞそましいティーンチは、自己の領...
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スラーネッシュ:Slaanesh:4版

悦楽の王、ご主人さま、奪い取る者、大蛇、悦楽と苦悶の皇子 ※ウォーハンマーFRP2版「堕落の書」より引用 ひらめきと願望、その二つを司るスラーネッシユは大詩神にして、夢を充足させるものである。情熱が形を取ったのがこの神であり、問題を解決する...
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ナーグル:Nurgle:4版

悪疾の王、偉大なる腐敗者、腐敗の主、蝿の王 ※ウォーハンマーFRP2版「堕落の書」より引用 ナ一グルは下劣極まりない混沌の神であり、病気や腐敗、乱雑さなどを司る。“悪疾の王”たるナーグルは、拷問の発明者、悪疾の父、腐敗の授け手といった顔も持...
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コーン:Khome:4版

血の神、髑髏の王、いくさの主、虐殺なす者 ※ウォーハンマーFRP2版「堕落の書」から引用。 コーン、すなわち”血の神”は、四大不浄神の中でも最も暴虐で破壊的な神だ。彼が象徴するものは、抑制のない暴力行為や、理性なき狂乱、戦場での流血である。...
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ルール解説【魔法編】

魔法 オールド・ワールドには魔法が存在する。 魔法について紐解こうとするしオールド・ワールドの創世記からの話となってしまう。 簡潔に説明すると、魔法の源はエーテル界という別次元であり、神はエルフに現世の物資世界に居ながら無限に広がるエーテル...
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ルール解説【宗教編】

オールド・ワールドの神々 ウォーハンマーRPG4版の冒険の主な舞台である「エンパイア」で宗教といえば「シグマー教」である。 しかし、このシグマー教は比較的新しい神で、エンパイアの初代皇帝が神格化したもので、この地がまだ未開の森であった頃から...
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ルール解説 【アイテム編】

消費者購入手引き (P.288) ウォーハンマーRPGで冒険をすれば、お金に触れないわけにはいかない。 より強力な武器を買うにも、宿屋で一晩雨露を避けるにも、役人にちょっとした便宜を図ってもらうにもだ。 今回は、エンパイアにおける貨幣や為替...
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ルール解説【成長編】

キャラクターの成長 ウォーハンマーRPGはキャラクターの成長を楽しむゲームだと言っても過言ではないだろう。 実際に、一度きりの単発セッションに人間のキャラクターで運命点3点、執念点3点は多すぎるし、「大望」はキャラクターが成長しながら目指す...
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ルール解説 【戦闘編】

戦闘 戦闘を行うにあたってPLが把握しておくべきことがある。 戦闘の時間的な流れを司る「イニシアチブ」「ターン」「ラウンド」。 PCの置かれた状況を示す「交戦中」である。   戦闘の時間管理 ウォーハンマーRPGの戦闘を楽しむためには、「ラ...
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